兵庫県小野市の歯医者、田中歯科医院

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クリニック紹介

当医院は、治療スペースと予防スペース(デンタルエステケアDEC)の二つのゾーンに分かれており、
完全個室になっております。

理念
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仁慈とは

人が人を慈しむこと それはまさに親が子を思う心

仁慈を心棒とし
来院者一人ひとりに合ったオリジナル医療で
病気を診るのではなく、人を観る
歯のみ診るのでなく
口腔全体・全身状態を視る
さらに来院者の将来像を観る
来院者のライフスタイルの向上をみる
スタッフの育成、成長をみる
周囲に感謝し、笑顔を観る

健康的な明るい未来を「見る」ことに尽力する覚悟です

田中歯科医院一同

院長紹介

田中歯科医院の院長をご紹介します

本質を徹底追求し、即実行し、更に本質を求める

これは私の強みであり、欠点です。

「本質に合わない」と判断すると、実行しない面があります。
よって私の強みが出過ぎると、「本質を理解できない人・事象は相手にしない」そんな気配を周囲に感じさせてしまいます。
強みをほどほどに発揮し、周囲の人に理解されれば利点になるのですが、強みがある一線を超えてしまうと、周囲にはそれが良さではなく、欠点として見えてしまう様です。
「腹八分目」とは、当に私にあてはまる言葉です。

私は、主にアメリカの医療実態を学んでおりますが、2009年、そんなアメリカで初の黒人大統領としてオバマ氏が就任しました。
オバマ氏は、就任演説でこんなことを話しました。
「恐れよりも希望、対立よりも結束を選ぶ」と。
医療現場においても、それはとても重要なことだと思います。

しかし私はというと、自分の気づかぬところで結束よりも対立を選んでいるところがあるようです。孤高に身を置くことをよしとし、決心すれば脇目も振らず突っ走るところがあります。マラソンランナーに例えるなら、独走体制に入り給水所や沿道の声援にさえ目もくれず、一心不乱に走るようなものです。

その一方で、私は良い走りをひたすら追求し、独走体制となってゴールを目指すことだけに集中することも大切だと思っております。
医療現場では、来院者がランナーであり、医師はあくまで伴走者です。そして、沿道の人々は来院者の家族であり、ゴールするためのコンディション作りをしてくれるのは共に働く医療者たちなのです。
来院者が治癒という名のゴールに向かうために、医師は最高の医療を提供するため尽力並走します。そこで医師がもっと周りに目を向け、自分を支えてくれている人たちの存在に気づき、共にゴールを目指す「仁慈の心」を持つことが出来れば、ただゴールする喜び以上のものを得られるでしょう。

田中歯科医院の院長をご紹介します

私の場合、来院者をゴールさせたい気持ちが勝ってしまい、その来院者のためのオリジナルの医療を追求するあまり、その姿が時に行き過ぎたように、奇異に映ってしまうことがあります。
しかし、私は常々「自己判定は誤診ばかり」と反省する毎日です。
私も本当はわかっているのです。
自分の力だけでは来院者をゴールさせることはできないことを。

だからこそ、医療現場では我々医療者が、「来院者の笑顔が見たい」という1つの目標に向かって、仁慈の心でその来院者のための特別な医療を提供することを目指しているのです。それこそが本当の意味でのチーム医療であると思っております。そのためには、物事に対して、決して自分の信念を曲げるものでも、妥協するものでもありません。

田中歯科医院の院長をご紹介します

さて、冒頭でオバマ氏の「恐れよりも希望、対立よりも結束を選ぶ」という演説をご紹介しましたが、私は恐れよりも常に希望をもって来院者と接していきたいと自負しております。恐れることも医療においては時に必要ですが、それ以上に希望こそが来院者にとっての光となります。
その光のために、一途に仁慈の心で本質を追求・実行し、更に本質を求めることは、これからも私の長所であり続けたいと思っております。
他の医療者たちと足並みをそろえることを心がけ、短所にならないことを祈る日々です。

院長 田中 奨治
  • プロフィール
    田中歯科医院 院長 田中 奨治
    略歴
    戦後10年少し後で、兵庫県の小さな村で生まれ、大自然の中を駆け巡っていました。
    家は床は土間で、屋根はトタンで壁は土の自然溢れる家で育ち、突然の両親の離婚もあり、高校卒業後一人九州に武者修行。
    医科歯科受験のため2年間の福岡の全寮制の予備校に監禁され、社会マナーと軍隊式規律を叩き込まれる。
    この2年間はTVもなく世間から隔離されていて、現在でもこの時代の情報(青春真っ盛り)が抜けています。
    そのまま九州の福岡歯科大学を卒業して、2年を経ずして地元小野市にてテナント開業、7年後に現在の場所で住居併合にて移転開業し現在に至る。
    開業しつつニューヨーク、ワシントンDC、ボストン、シアトルの歯科大学を見学し世界を観て、日本の歯科界の不思議を知り、医療サービスを根本から見直しました。
    治療基本理念はJIADSから学び、マナー・接遇はDBMコンサルティングから学び、会計理念は姫路の岸本会計より学び、人間学は禅、そして安岡正篤(致知)、DPS(斎藤様)、中村天風にて学ぶ。
    多彩な趣味がありますが、追求が終わると終わり、新しい趣味に向かいます。
    履歴としてはゴルフ⇒カジキ⇒鉱物コレクト。現在は河川トレッキング、刀剣、書です。最も好きなのが読書になります。
  • 院長 田中 奨治

田中歯科医院では、来院者のための快適な空間をご用意しております。

快適な院内をご紹介します
広く明るい待合室
待合室
広く明るい待合室は、開放感ある居心地のよい空間で、ゆったりとした気持ちでくつろいでいただけます。
また、キッズルームも完備し、お子様も退屈せずお過ごしいただけます。
予防と治療で分けられた2つのゾーンはプライバシーに配慮した完全個室、半個室のゆったりとしたスペースです
  • 予防スペース
  • 予防スペース
  • 予防スペース
  • 予防スペース
予防スペースは完全個室6部屋です
完全個室の予防ルームは、広々としたスペースを確保することで
個室特有の閉鎖感がなく、周囲を気にせずに
ゆったりくつろいで受診できる診療空間を実現しております。
  • 治療スペース
  • 治療スペース
  • 治療スペース
  • 治療スペース
治療スペースは診療台6台、オペ室1部屋、個室診療も1部屋ご用意しています
治療スペースはセパレートタイプと個室タイプをご用意し、
周囲の視線を感じることなく、安心して受診していただけます。
オペ専用、個室診療室もご用意しております。
  • カウンセリングスペース
    カウンセリングスペース
    お口に関するお悩み、診療に関するご要望など、一人ひとりに最適な診療を行うために、お話を伺います。
  • 技工室
    技工室
    技工士が常駐しているので、被せ物や詰め物の作製、急な入れ歯のトラブルなどにも迅速に対応することができます。
  • レントゲン室
    レントゲン室
    高性能な歯科用CTを導入しているので、正確な診断だけでなくインプラントなどの高度な治療にも大いに役立ちます。
  • 滅菌室
    滅菌室
    診療で使用する器具の洗浄・消毒・滅菌を行うための設備を取り揃えた、専用の滅菌室を完備しています。
  • 歯科用レーザー
    歯科用レーザー
    歯ぐきの炎症抑制、殺菌・止血などの効果を活かし、虫歯治療から手術時の切開まで、用途に応じた使い分けで痛みを抑えたやさしい治療を可能に。
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